インパクトドライバー対応ドリルチャック、どれが良いだろう？
どうも、ふむふむ…です。
あなたは、どんな
インパクトドライバー対応
ドリルチャックを
使っていますか？
ドリルチャックって、
インパクトドライバーでの
穴あけには、
必須と言っても過言では、
ないですよね。
先端工具つかみ範囲以内なら、
様々な穴あけが可能に、
なっちゃうんですから
助かりますね。
私は以前まで、
VESSELのBH-271を
使用していました。
長年お世話になっていたのですが、
つい最近、シャフトの部分が、
ビットホルダー内で、
折れてしまいました。
折れた欠片を取ろうと、
試みたのですが、結局外れず、
修理見積もりに出しました。
そうしたら、分解修理費が、
新品を購入するよりも高くなって
しまい、新品を購入することに、
なりました。
私が負荷をかけ過ぎた、
雑な扱い方をした、
と言われれば、それまでなのですが、
今回は違うのを
試してみることにしました。
それがこれです。
兼古製作所の Anex AKL-195E
ポイント
折れに強い
高耐久のシャンクが採用されていて、
折れに強いです。
簡単に折れてしまっては困りますので、
期待しています。
今のところ、数十回使用してますが、
全然、問題なしですね。
ビット交換式
軸部が折れてしまっても、
ビットを交換すれば、
再び使用可能です。
ここが１番のポイントですよね。
もし、折れに強いビットが万が一、
折れてしまっても、
本体を購入しなくて大丈夫なんですよ。
ビット交換だけで済むなら、
金銭面も助かりますよね。
交換方法も簡単です。
ビットホルダーを指でつまみ、
スライドして折れたビットを
抜き取ります。
そして、新しいビットを差し込み、
指を離せば、ビットホルダーが、
元の位置に戻り、完了です。
ワンタッチで楽々ですね。
ただし、
トーションビットは使用不可です。
中心部の細い部分が、
折れてしまいますので…
噛み込み解除ナット
強い締め付けによる噛み込みを
簡単に解除してくれます。
本体カバー部分を布を当てて、
万力等で、しっかり固定します。
そして、モンキーレンチで、
本体カバー上の六角ナットを回せば、
外れちゃいます。
安心して、
ガンガン作業出来ちゃいますね。
ラバーグリップ
締め込み、解除の際に、
手に優しいラバーグリップです。
何回も行う作業ですから、
この設計は嬉しいですね。
と言いつつ、
上部分のラバー、外れちゃいました。
チャック部取付軸径範囲 1.5～13mm
刃部外径範囲が最大でも、
13mmなのに、たま～に、
50mm や 32mmの ホルソーを
使っちゃってます。
本来はダメなのですが、
時短になるので、やっちゃうんですよね。
かなり気を使って、慎重に行います。
勢いで一気にやると、
軸部が折れてしまうので…
折れても文句は言えません。
自己責任です。
まとめ
今のところ、
快適に使用しています。
軸部が折れてしまっても、
交換できるという、万が一の
安心感は、余計な心配をかけずに、
作業に専念できます。
この付加価値は、
１番のオススメポイントですね。
あなたも、
ビット交換式ラバードリルチャックの
AKL-195Eで安心感を胸に
作業していきませんか？
【兼古製作所 アネックス ANEX】ANEX インパクト対応 ビット交換式 ラバードリルチャック AKL-195E
ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。
でゎでゎ、また！
