かっぱ寿司幸手店は、回転寿司じゃない
どうも、ふむふむ…です。
あなたは、
回転寿司チェーンのかっぱ寿司で、
回らない店舗があることを
知っていますか？
この前、家族みんな大好き
「かっぱ寿司」に行って来ました。
今回は行きつけの久喜店ではなく、
幸手店にお邪魔してきました。
中に入ると、久喜店とは、
違うところが何点かありました。
店舗によって、
同じ「かっぱ寿司」なのに、
こんなに違うんだ、
と驚きました。
驚きポイント
皿が回ってない
席に着くと、
久喜店とは雰囲気が違う。
皿が回ってない…
元々、回ってる寿司は、
食べずに、オーダーした寿司を
食べまくっているので、
普段の行動と変わりはないのですが、
なんか違和感ありましたね。
子供達も不思議がってました。
でも、以前から、
回っている寿司を、
取って食べている人が、
どのくらい、いるのだろう？
と思っていました。
取られることなく、
破棄されてしまうものが、
多いのではないか。
そう考えると、
食べたいものだけ頼む、
食べたい量だけ頼む、
完全にオーダー制の方が、
良さそうですよね。
会計
寿司を食べ終えた皿を、
通路側に置いておくと、
店員さんが、
「ありがとうございます」
と言って、皿を片付けてしまいます。
この状況は、
最後のお会計の時、
今まで通り、皿を数えることは
ないということですね。
確かに、
同じ大きさの皿に、
６貫だったり、
１２貫も乗っていたりしたので…。
もう今後は、
皿は数えるものではなく、
ただの寿司を運ぶものに
なっていくんですね。
家族全員お腹いっぱい、
寿司を満喫したところで、
テーブルをキレイにして、
お会計ボタンを押しました。
店員さんが来るのかなと
思いきや、この画面表示…
もしかして…
店員さんはここには…
と思いながら、
はいのボタンを押すと、
やはり、店員さんは、
最後までテーブルに来ることは、
ありませんでした。
私達の会計時の
時間短縮もですが、
仕事の効率化、
一人一人の生産性の向上を
目指しているわけですね。
もうすべて、
データ管理の時代ですね。
プチガチャ
入店した時に、
まず子供が目を輝かせて、
向かったのが、これです。
おこさまプレートや、
おこさまセットをオーダーすると、
ガチャコインが１枚もらえる
というものです。
さっそく、
席に着き、おこさまプレート２つを
注文しました。
すると、流れてくるのではなく、
店員さんがコインと一緒に、
運んできてくれました。
子供の定番、
まぐろ、えび、サーモン、たまご
です。
子供たちは、
コインを持って、
すぐさま入り口のガチャへ。
カプセルを持って、
戻ってきました。
中身は、海の生物…
１つのカプセルの中に、
２種類の海の生物が、
入っていました。
可愛いですね…（笑）
注意点
上と下の２つのレーンで、
席まで皿が流れてくるのですが、
上のレーンが、
地味に位置が高いです。
少し腰を上げて、
気を付けて取らないと、
寿司を落とす可能性があります。
子供には、
危なくて取らせられないですね。
まとめ
一歩先を進んだ、
働き方改革された店舗だなと
感じました。
無駄を省き、
より良くしようとしている
思いが伝わってきます。
味も変わらず、
おいしかったですね。
安定の「はまち 」、
最高です。
私は、やっぱり１番好きです。
あなたも、
味もおいしく、
様々な進化を続けている
かっぱ寿司に行ってみませんか？
私達家族も、これからもずっと、
かっぱ寿司には、
お世話になっていきます。
ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。
でゎでゎ、また！
