ふむふむ…

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【実体験】お酒に強くなれた方法

どうも、ふむふむ…です。

 

あなたは、お酒に強いですか?

 

私は成人となって、

お酒を飲み始めた時は、

本当に弱くて、すぐ顔が

真っ赤っかになってました。

 

打ち上げなどに行っても、

アルコール度数3%の

カクテルパートナーのような

350mlの缶チューハイ

1缶飲んだだけで、ダメでした。

 

頭は痛くなり、立ち上がると、

ふらついてしまう。

気持ち悪くなってくる。

本当に最悪な気分。

 

周りには、急性アルコール中毒

なっている人もいたりして、

「かわいそうに、俺は絶対なりたくない」

とふらふらながらに思ってました。

 

お酒の何が良いんだ、

ただただ、

テンション下がるだけじゃん。

 

お酒に金出すくらいなら、

あの炭酸の刺激と味が最高の

コーラを買った方が全然、

良いじゃん。

 

なんて思っていたのを、

思い出しますね。

 

でも、社会人となって、

お酒の場が増えてきて、

飲めない人の方が少数派の現実。

 

そこで、好き嫌いどうこうの前に、

お酒を平気で飲めるようになりたい、

気持ち悪くならず、楽しく飲みたいと

強く思うようになってきました。

 

調べてみると、

適度にお酒が飲めるようになってくれば、

良いことだらけではないか、

と感じるようになってきました。

 

ウチの父親も30歳位から、

飲めるようになったということもあり、

私にだって、今から普通に、

飲めるようになる

可能性だってあるはずだ。

 

と考え、

「よし、絶対にお酒に強くなるぞ」

と心に決め、

お酒との仲良く付き合う特訓が、

始まりました。

 

ここから私が、

お酒に強くなれた方法

を紹介します。

 

家でお酒を頻繁に飲む

 

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これに尽きます。

人には慣れというものが、

ありますよね。

 

私は、まずお酒に慣れてることだ、

と思い、仕事から帰ってきたら、

家でほぼ毎日お酒を飲む、

という習慣づけをしました。

 

家なら眠くなっても、

ブッ倒れても大丈夫ですから(笑)

 

とは言うものの、

初っ端からアルコール度数の強い、

お酒など飲めるはずが、

ありません。

 

ましてや、美味しいとも

思わないから、

習慣づけなんてできないと感じ、

美味しいと思えるお酒から、

始めました。

 

まずは、ほろよいです。

これは私でも、美味しく感じました。

特にお気に入りは、

白いサワーとももです。

 

アルコール度数3%で、

初心者には、ありがたいお酒ですね。

 

始めて飲んだ時、

ほぼジュースだなと思いましたよ。

本当に、ほろ酔い気分になりました。

 

 

ほろよいに慣れてきたら、

ビール へ進みました。

 

 

アルコール度数5%です。

これは苦戦しました。

まず、味が好きになれませんでした。

とにかく苦い。

 

でもビールは、どこの居酒屋に

行っても置いてあるから、

これが飲めるようになれば、

安定だと思い、飲み続けました。

 

 

ビールに慣れてきたら、

トリスハイボールに進みました。

 

アルコール度数7%です。

ハイボールも最近、人気ありますよね。

だから慣れたいという思いもあり、

結構、飲み続けましたね。

 

結果、まだ好きになれてません。

 

ハイボールに慣れたら、

ストロングゼロに進みました。

 

アルコール度数9%です。

私は、この7→9%の壁が1番

大きく感じましたね。

 

これ飲むと、

すぐ横になりたくなります。

大好きな桃ダブルでも、

なかなか慣れませんでしたね。

 

現在は、梅酒や焼酎にも、

挑戦しています。

 

 

飲む前の準備をする

空腹時のお酒ほど、

効くものはありません。

 

ダイレクトに、

胃に行ってしまわないように、

とにかく食べるようにします。

 

油なんかもアルコールの吸収を、

緩やかにしてくれるので、

よくサラダなんかは、

積極的に取って食べてます。

 

まとめ

私がお酒に強くなれた理由は、

とにかく経験を積む、

毎日の習慣づけです。

 

初見のお酒は、経験値がないので、

くらってしまいます。

0の経験と1の経験では、

大きな違いです。

 

何でも経験って大切なんですね。

 

あと、事前準備も万端にしましょう。

空腹状態では飲まず、

何かしら体に取り込んでおきましょう。

 

あなたも、まずは家で、

多くの経験を積んで、

外でお酒を楽しく飲みませんか。

 

 

ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。

でゎでゎ、また!