【第五章】読んだら人生変わる、二宮金次郎の幸福論

どうも、ふむふむ…です。

二宮金次郎の幸福論

二宮金次郎の幸福論 運命を高める55の金言 [ 中桐万里子 ]

第五章でも、

心に響いたところ、

気になった点を紹介します。

第五章

命を楽しむ

こころとカラダの準備

落ち葉に例え、

落ち葉が落ちてくる度に、

掃除をしているのは、

落ち葉に翻弄されている。

落ち葉の様子を観察・把握することが、

大切な時間である。

何でもかんでも、

見たもの、感じたものに

全力を尽くしていたら、

疲れて消耗しているだけって

いうこと、ありませんか。

確かに精一杯がんばることも、

大切かもしれませんが、

限界も当然ありますよね。

時には、仕事でも、

言われるがまま、

全力を尽くすのではなく、

自分でやる前にしっかり考え、

現状を把握することも大切ですよね。

私も時間に余裕が無くなり、

観察する時間がない時があります。

でも、そんな時こそ、

現状確認して、より良い効率的な

作業を行っていかなければ

ならないですね。

事前準備は万端にしといて、

損はないですから。

精一杯尽くす「いま」を重ねる

明日、食べる物がない時、

食器を洗う心も無くなるというが、

明日、食べる物がなくても

きれいに洗って餓死すべきだ。

小さい頃に、大きな目標や夢を

持って、努力しろと

言われませんでしたか？

でも私は、

なかなかイメージしづらい、

漠然としたものしか

想像できませんでした。

でも、もし子供が、

私と同じように悩んでいたら、

とにかく「いま」を

楽しく充実させれば良い、

そのいまの積み重ねが、

結果として大きなものと

なるかもしれない。

と言ってあげたいですね。

わたしがわたしの道をゆくということ

他人がどうあるべきか、

など考える必要はない。

そんな余裕があったら、

自分自身の事を考え、

行動すべきだ。

なるほど…ですよね。

心にグサッと刺さりますね。

どうしても、他人の事って、

気になっちゃいますよね？

比べたり、あ〜だ、こ〜だと

言ったり、羨ましがったりしますよね。

でも、そんな事を言っている、

考えている自分はどうなのか？

言えるほど頑張っているのか、

必死になって考え、自分自身を

磨き、価値を高められているのか、

疑問が残りますね。

やっていると断言できません。

反省ですね。

他人の事は気にせず、

まず、自分自身をしっかり、

見つめていくべきだと

勉強しました。

まとめ

第五章のテーマが、命を楽しむ

でしたが、

私は、まだまだ楽しめてないと

実感させられましたね。

焦っている時こそ、

落ち着いて現状を見て、

観察して準備万端にする。

未来より、いまを楽しみ、

重ねていく。

他人の事は気にせず、

自分を成長させ、

自分自身を好きになる。

実行して、しっかり人生を

楽しみたいですね。

ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。

でゎでゎ、また！