ふむふむ…

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水が止まらなくなったら、落ち着いて止水栓へ

どうも、ふむふむ…です。

 

あなたは、

自宅で水が止まらなく

なってしまった

経験ありますか?

 

水が止まらなくなる

という現象が、

実際に起こると、

パニクって焦るんですよね。

 

普段とは違う、

予想だにしない、

現象が起きた時、

 

人は、あ然として、

適切な判断が、

出来なくなりがちです。

 

こういう時こそ、

落ち着いて深呼吸ですね。

 

そして、

いつもの動き、作業でも

水が止まらなくなり、

出っぱなしになってしまったら、

まず、下をチェックしましょう。

 

対処方法

  1. 水がとまらなくなってしまった、水栓の下をチェックする
  2. ハンドルや止水栓を見つけたら、閉める側、時計回りに回す
  3. 水栓からの水が止まれば、応急処置は完了

 

大抵は、

キッチンや洗面所などは、

下の扉などを開けると、

給水を止めるハンドル、止水栓

いうものが付いています。

 

 

そこを閉める側、

時計回りに回せば、

出っぱなしになっている水は、

止まります。

 

あくまで応急処置ですが…。

 

でも、焦って業者に電話をして、

業者が来るまで、

水が出しっぱなしで

待つなんて事は、

しなくて済みます。

 

水が出っぱなしじゃ、

気になってしょうがないし、

水道代だって、

もったいですよね。

 

かといって、

焦って大元の水道メーターで、

止めてしまう方法もありますが、

 

それでは、家のすべての水栓が、

使えなくなってしまいます。

 

不便で不便で、

仕方がありません。

 

こんな時の為に、

水栓ごとに、水を止められるように、

ハンドル、止水栓が付いているんですね。

 

 

しっかり利用して、

水の使えない箇所を、

最小限にしていきましょうよ。

 

今、やるべきこと

  1. 水栓ごとのハンドル、止水栓の位置を確認
  2. 止水栓の周りを整理整頓
  3. マイナスドライバー等の工具準備

 

今のうちから、

自分自身で、止水栓の位置を把握、

確認しておきましょう。

 

そして、

止水栓のよくある場所、

扉の中。

 

収納スペースだから、

当然、物でいっぱいになると思います。

 

ですが、緊急時に備えて、

ぎゅうぎゅうに物を詰め込むことは、

避けておきましょう。

 

また、止水栓がハンドルタイプなら、

手で簡単に回せますが、

 

お風呂場などでは、

マイナスドライバー等で、

閉めるタイプの止水栓もあるので、

マイナスドライバーの置き場所、

用意もしっかりしておきましょう。

 

 

すぐに取り出せる所に、

置いておくと良いでしょう。

 

自分の身の周りの事ですから、

しっかりしておきたいですよね。

 

あらゆる場面を想定して、

事前準備を万端にした体制を

整える。

 

これって、

非常に大切なことだと思います。

 

焦ると、いいこと一つもありませんから。

出来る準備は、出来るときにしっかり

しておきましょう。

 

まとめ 

もし、水栓が故障して、

水が止まらなくなったら、

まずは落ち着いて、止水栓を

閉めましょう。 

 

それから、

水道業者に電話で大丈夫です。

 

とにかく、

焦らずに落ち着くことが、

大切です。

 

そして、

事前に止水栓の

位置確認をして、

万が一のトラブルも、

最小限の被害で抑えましょう。

 

水という資源を大切に、

水が使いたい時に使えるありがたみを

感じながら、暮らしていきましょう。

 

 

 

 

ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。

でゎでゎ、また!