【悩み】子供が、なかなかしゃべらない

どうも、ふむふむ…です。

あなたは、

子供が全然しゃべらなくて、

悩んだこと、ありますか？

私の子供の長男が、

3歳半くらいまで、

ほとんど、喋れませんでした。

男の子は、女の子に比べて、

喋り始めるのが遅いから、

歩き始めるのが早かったから、

喋り始めるのが遅いなどと

周りからは、言われてきました。

ですから、そこまで心配は

していませんでした。

しかし、2歳位になっても、

全然喋らない。

2歳上の長女の時は、

もうペラペラ喋っていたよな…

と不安に思い始めました。

やっぱり、どうしても、

子供2人、3人いると、

比べてしまいますよね。

良くないとは、

分かっているのですが…。

嫁と夜に、その件で話し合う事も

増えてきて、ことばの発達相談所にも

定期的にチェックしてもらうように、

なりました。

結果は、

やはり遅れているという診断。

おおよそ、分かってはいましたが、

第三者から言われると、

思ってる以上にショック大でした。

このまま、喋らなかったら、

どうしよう。色々、大変な思いを

させてしまうのではないか、

とネガティブな感情しか、

出てきません。

私の接し方が、

良くなかったんじゃないか、

過保護に育てすぎて、

しまったんじゃないか、

と自分を責めた日々が、

続いていました。

それから、遅いとは思いながらも、

今まで以上に、本を読み聞かせたり、

積極的に長男の前で、

会話をして、それを聞かせるような

行動を心掛けました。

すると、

少しずつですが、効果が表れてきて、

何かを話そうとする、伝えようとする、

素振り・行動が、

出てくるようになりました。

いや～嬉しかったですね。

周りから見たら、

ほんの少しの変化かもしれませんが、

私には、大きな進歩でした。

何もなかった状態「０」から

少しでも小さくても存在する「１」 の

違い・変化を起こすのが１番大変で、

感動しますよね。

改めて、初めの一歩の大切さを、

実感しましたね。

それから、幼稚園に入園。

ここで、初めての家族から、

離れての生活スタートです。

すごい不安でしたね。

園長や担任の先生にも、

「言葉が遅れているので、

　大変かもしれませんが、

　宜しくお願いいたします。」

と伝えたおかげか、

本当によく気にかけて、

面倒を見てくれました。

友達もたくさんできて、

私は帰宅すると、

「今日は何したの？」

「誰と一緒に遊んだの？」

と毎日のように、

聞いて、長男とのやりとりを、

楽しんでましたね。

現在は、保育園に通っています。

もうすぐ、年長になります。

保育園でも、

しっかり計算・ひらがななどを

勉強しているみたいで、

日々、成長していてビックリしています。

最近では、

あ～いえば、こ～いうで、

言い訳や口答えをするように、

なりました。

生意気ですが、

私は、嬉しさの方が勝っていますね。

まとめ

まだまだ、周りの子たちに、

比べれば言葉は遅いですが、

少しずつでも毎日、成長を

感じることが出来ています。

子供って信じられないくらいの

スピードで進化していってます。

初めての出来事、

経験が多いからこそですよね。

その子供１人１人、

まったく同じ子供なんて、

いません。

考えることだって、

当然違うし、きっかけや、

興味を持ったポイントだって、

違います。

だからこそ、何でも挑戦、

チャレンジさせて、色んな経験を

させてあげることが肝心ですよね。

今まで、喋らなかった子供が、

どんなきっかけ・出来事が引き金と

なり、喋ることにつながるか分からない。

落ち込んだり、悩んでいるのだったら、

積極的に、色んな所に連れて行って、

様々な経験をさせてみましょう。

あなたも、ネガティブにならずに、

ポジティブな気持ちで接して、

外で解放させてみませんか？

少しでも変化が表れてくれれば、

嬉しいです。

ふむふむ…と少しでも役立ってくれていれば、嬉しいです。

でゎでゎ、また！